初期設定
インストール後、初回ログインから運用開始までの設定を行います。
対象:管理者必要権限:管理者ロール
初回ログイン
- ブラウザで http://localhost:8000 にアクセスします。 → ログイン画面が表示されます。
- 初期管理者アカウントでログインします。
注意
初期管理者アカウントの認証情報は、導入時に個別にお渡しします。初回ログイン後、必ずパスワードを変更してください。 パスワードを変更するまでは、外部からアクセスできる状態にしないでください。
設定ファイル
詳細な設定は .env で行います。
| 環境 | 場所 |
|---|---|
| Linux / macOS | ~/.local/db/.env |
| Windows | %LOCALAPPDATA%\db\.env |
| Docker | ~/digitalbase/.env(インストーラが自動生成) |
代表的な項目:
| 環境変数 | 説明 | デフォルト |
|---|---|---|
LLM_BACKEND | バックエンド種別(vllm / ollama) | インストール版により設定 |
OLLAMA_BASE_URL | Ollama サーバ URL | http://localhost:11434 |
API_HOST / API_PORT | バインド / ポート | 0.0.0.0 / 8000 |
LICENSE_FILE_PATH | ライセンスのパス | ~/.local/db/license.lic |
AUTH_MODE | 認証方式(local / ldap / oidc) | local |
補足
データベース接続(DATABASE_URL)や署名・暗号化鍵などの機微な設定は、インストーラが自動生成します。既存の PostgreSQL に向けるなど個別の構成が必要な場合は、導入時に個別にご案内しますので、サポートにご相談ください。値を変更したら再起動してください。
モデルの用意(Ollama 版)
Ollama モデル一覧から選び、ダウンロードします。
# チャット用
ollama pull gemma3:4b
# RAG 用 埋め込みモデル(推奨)
ollama pull nomic-embed-text
# 一覧確認
ollama list
vLLM 版では、既定のチャットモデル・埋め込みモデルを自動でダウンロードします。モデルの管理は管理画面からも行えます。モデル管理を参照してください。
クラウド LLM を併用する場合
OpenAI / Anthropic / Gemini を利用する場合は、.env に API キーを設定します。
OPENAI_API_KEY=sk-...
ANTHROPIC_API_KEY=sk-ant-...
GEMINI_API_KEY=AIza...