テーブル
表形式のデータを、画面上で直接編集します。CSV・Excel・JSON を取り込んで整え、社内データとして保存できます。Word・PowerPoint も同じ画面で本文を編集できます(書式・レイアウトはそのまま)。整えたデータは ダッシュボード や パイプライン、RAG管理 で活用できます。
前提
- ファイル / ストレージを利用できること(ファイル管理)
できること
- 表データのセル単位での編集(CSV / JSON / Excel)
- AI修正 — 「単価が1000以上の行の区分をAにして」のような指示で、形式を保ったまま AI が修正(変更内容を確認してから適用)
- Excel(XLSX) は数式・セル書式・他シートを保ったまま保存(変更した箇所だけ書き戻し)
- Word(DOCX) / PowerPoint(PPTX) の本文・表・図形テキストの編集(書式・レイアウト保持)
- PowerPoint のテキストプレビュー
- 編集結果を同じ形式で保存(in-place。
.table.json形式ではリッチな列型も保持)
Word / PowerPoint の編集
Word・PowerPoint は表形式ではないため、段落・表のセル・図形テキストごとの編集欄として開きます。編集した箇所だけが元のファイルに書き戻され、スタイル・レイアウト・画像・他のスライドはそのまま保持されます。
補足
編集した段落・図形の中の部分的な書式(一文の中で一部だけ太字など)は、その箇所の基本書式に揃います。編集していない箇所はそのまま保持されます。配置・配色・図形などの見た目を 1 文字単位まで完全に保ったまま編集したい場合は、元のアプリ(Word / PowerPoint)での編集をご利用ください。
AIで修正する(AI修正)
画面上部の 「AI修正」 を押すと右側にパネルが開き、開いているファイルへの修正を言葉で指示できます。
- パネル上部でモデルを選び、修正内容を入力して送信します(例:「単価が1000以上の行の数量を0にして」「誤字を直して」)。 → AI が変更案を作り、変更内容(どの行・どの箇所が、何から何に変わるか) がパネルに表示されます。
- 内容を確認して 許可 または 拒否 を選びます。 → 許可すると画面の表・本文に反映されます(この時点ではまだ保存されません)。
- 結果を確認し、保存 で確定します。
続けて指示すると前のやり取りを踏まえて修正できます(「やっぱり B 列も」など)。生成中の 中止、会話の リセット もパネルから行えます。
形式ごとの修正範囲
- 表(CSV / Excel / JSON / .table.json) — 条件に一致する行の更新・行の追加 / 削除・列の追加 / 名前変更 / 削除。「金額 = 単価 × 数量の列を追加して」のような計算列は、AI が作った変換プログラムをサーバー側で全行に適用するため、行数が多い表でも正確に処理されます(実行前にプログラムの内容も変更内容に表示されます)
- Word / PowerPoint — 段落・表のセル・図形テキストの文言修正(書式・レイアウト・画像は保持)。レイアウト変更やスライドの追加はできません
- JSON — 指定箇所のピンポイント修正・追加・削除
補足
temperature などの生成パラメタはユーザー設定(サイドバー下部の設定画面)の値が使われます。Excel で列の追加・削除・列名変更を行うと、その保存ではセル書式が初期化されます(値の修正・行の増減では保持されます)。
修正の内容についてチャットで深く相談したい場合は、ファイル管理からファイルをチャットに添付して質問できます。
主な用途
- AI / ワークフローが作ったデータの確認・修正 — AIエージェントやワークフローが生成・収集した結果を、人がセル単位で見直して手直しし、確定します。
- 取り込んだ CSV / Excel の整形 — 表記ゆれや不要な列を整えてから保存します。
- ナレッジ・ダッシュボードの前処理 — 整えたデータをRAG管理やダッシュボードで活用します。
- 小さなマスタ管理 — 区分表・対応表などを画面上で手元管理します。
手順
- サイドバーの「テーブル」を開きます。
- 新規作成、または既存ファイル(CSV / Excel / JSON / Word / PowerPoint)を取り込みます。 → 表、または本文の編集欄が画面に表示されます。
- セル、または本文・図形テキストを直接編集します。
- 保存します。 → ストレージに保存され、他の機能から参照できます。